過食嘔吐 完全回復の体験談|「吐けば楽になる」で20年間苦しんだ元CAが語る回復ストーリー【摂食障害】

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「吐けば楽になる」——友達のたった一言が、18歳から38歳まで20年間続く地獄の始まりでした。過食嘔吐から完全回復した元CA・まゆみ(39才)が、苦しんだ20年間と、回復のストーリーをリアルに語ります。

「吐けば楽になる」の一言で始まった地獄の20年

18歳のとき、太っていることに悩んでいた私に友人が教えてくれた「方法」。

「食べても吐けばいいじゃん。太らないよ」

CA志望だった私は、その言葉に飛びつきました。最初は「コントロールできる」と思っていたんですが、数ヶ月後には、やめられなくなるどころかどんどんひどくなっていきました。

20年間の過食嘔吐:それぞれの時代

18〜22歳

最初は週数回だったものが、1年以内に毎日になりました。CA受験に向けて体重管理をしようとするほど、反動で過食が増えました。CA合格後も、過食嘔吐は続きました。

22〜30歳(CA時代)

フライトの合間に過食嘔吐。機内食を食べて吐く。ホテルの部屋で大量のルームサービスを頼んで吐いていたので、お金がかかりました。仲間には絶対に言えない秘密でした。体重は増加の一途をたどりました(68kg・身長163cmまで増加)。

30〜37歳(最も暗い時期)

CAを退職してからも、過食嘔吐はやめられませんでした。むしろ悪化しました。「死にたい」という気持ちが常にありました。友人との関係も薄れ、ほぼ孤立していました。人と一緒に食事をすることができなくなっていったんです。

38歳

ある夜、泣きながら食べ吐きをしている自分を鏡で見て、エラが張り、耳下腺が腫れ、こめかみも腫れ上がり、「醜い怪物」と思いました。翌朝、心療内科に電話し、その後ホットヨガを始めました。

私が最も効果を感じたのが、ホットヨガの継続です。

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回復への3つの転機

①心療内科

「病院に行くほどじゃない」「自分は精神病ではない」と思い続けていた私が、ついに心療内科に行きました。診断結果は「神経性過食症」。診断が下り、逆に安心しました。「私のせいじゃない。これは病気だ」と思えた瞬間でした。

②ホットヨガとの出会い

LAVAに入会し、週2〜3回通い始めました。汗をかくこと、体を動かすこと、同じ空間に人がいること——これらが回復を後押ししました。半年で体重が68kg(身長163cm)から徐々に減少し吐かなくても痩せることがわかり、過食嘔吐の頻度も激減しました。その後時間をかけて52kgまで痩せましたが当時は不健康でした。今は58kgで安定しており、過食嘔吐のない平和な毎日を送っています。

③お金の現実を直視

20年間の食費を計算したとき、推計7,300万円という数字が出ました。「このままではいけない。経済的自立を目指そう」という具体的な目標ができました。このお金への気づきが、回復への最強のモチベーションになりました。

そして、食費のやりくりに追われていた日々を卒業し、ようやく手にした投資への余力を増えるお金に使えるようになりました。眠らせておくのはもったいないと思い投資を始めました。投資を始めるなら初心者でもわかりやすいDMMがお勧めです。

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38歳で回復

現在39歳。過食嘔吐はほぼゼロです。

18歳から20年間、毎日のように繰り返してきた過食嘔吐。「もう食べたくない」「吐きたくない」「普通に生きたい」——その願いをずっと持ちながらも、やめられなかった日々。それがようやく終わりました。食事を楽しめるようになった今、あの20年間の苦しみは、もう遠い過去のことになっています。

今の私の生活

  • ホットヨガを週1〜2回継続
  • 経済的自立のため、食費を削減
  • 同じ悩みを持つ人に情報発信

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20年間で学んだこと

過食嘔吐は「意志の問題」ではありません。
過食嘔吐は「治らない」ことはありません。
過食嘔吐は「一人で治すもの」ではありません。

専門家のサポート・体を動かす習慣・自分への優しさ——これらが回復には不可欠でした。

苦しんでいる人がいたら

20年続けた私でも、変われました。

諦めないでください。ただし、一人で頑張らなくていいです。助けを求めることが、最初の勇気ある一歩です。

よくある質問(FAQ)

Q:20年間の過食嘔吐でも本当に治りましたか?

A:「完全回復」というより「寛解」という言い方が正確です。過食嘔吐はほぼなくなりましたが、食べ物との関係は完全に正常化したとは言い切れません。それでも、日常生活に支障のない状態になりました。カロリーを確認してしまう癖は治りません。

Q:心療内科は何科に行けばいいですか?

A:「心療内科」または「精神科」を受診してください。「摂食障害 専門 クリニック」で検索すると、専門クリニックも見つかります。

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まとめ

  • 「吐けば楽になる」の一言から始まった18歳からの20年間
  • 最も暗い時期は死を考えるほどつらかった
  • 38歳で転機:心療内科受診・ホットヨガ・お金の現実直視
  • 現在39歳、過食嘔吐はゼロ
  • 回復に必要なのは:専門家のサポート・体を動かす習慣・お金の問題

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「吐けば楽になる」

友人のその一言が、私の20年間の地獄の始まりでした。

18歳から38歳まで——20年間、過食嘔吐を続けた元CAだった私が、回復ストーリーをブログにしていきます。

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