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「20年間の過食嘔吐に使ったお金を計算してみた」——その数字を見た時、震えました。 元CAの私が39才になった時、過食嘔吐の食費を計算したら、総額7,300万円でした。そして「もしあのお金を投資に回していたら?」とその額をリアルに試算してみました。
📌 この記事でわかること
- 20年間の過食嘔吐に使った食費の内訳と計算方法
- 7,300万円を投資に回していたらいくらになっていたか
- この「お金の見える化」が回復の動機になった理由
- 過食嘔吐をやめた後のお金の使い方
20年間の過食嘔吐食費の計算
1日の食費内訳(過食嘔吐時代)
私の場合、毎日のように過食嘔吐をしていた時期の1日の食費内訳:
- コンビニのおにぎり・サンドイッチ:約2,000円
- スイーツ・デザート類:約1,500円
- 菓子パン・カップ麺:約1,000円
- その他(チョコレート、ポテチなど):約1,000円
- ファストフード・テイクアウト:約1,500円
1日合計:約7,000〜10,000円(少ない日も含めて平均1万円)
20年間の総額計算
1日1万円×365日×20年=7,300万円 これはあくまで食費のみの計算です。その他にかかった費用:
- 胃腸薬・下剤:数十万円
- 歯の治療費(エナメル質の溶解):数百万円
- 美容代(むくみ・エラ対策):数十万円
- ボトックス注射:数回×数万円
食費以外も含めると、総額8,000万円以上になるかもしれません。
7,300万円を投資に回していたら?リアル試算
積立投資(S&P500連動インデックス)での試算
20年間、月約30万円(1日1万円×30日)を積立投資(年率7%と仮定)した場合:
- 投資元本:7,300万円
- 運用収益(年率7%・20年複利):約1億4,000万円
- 総資産:約2億1,000万円
仮に年率5%でも:
- 総資産:約1億2,000万円
この試算を見た時、「7,300万円使っても手元に何も残らなかった。でも投資に回していれば、今頃FIRE〔経済的自立〕ができていた」という事実が、強烈な動機になりました。
「お金の見える化」が回復の動機になった理由
感情ではなく「数字」が背中を押した
「やめたい」という感情は、何百回も持っていました。でも、やめられなかった。 7,300万円という「数字」を見た時に初めて、「感情」ではなく「現実」と向き合えた気がしました。 数字は嘘をつかない。この現実が、「もう変わりたい」という強い動機につながりました。
「未来のお金」への希望が生まれた
「7,300万円失った」という後悔ではなく—— 「これから同じ金額を投資に回せたら、10〜20年後に大きな資産になる」という希望へと変わりました。 それがFIRE(経済的自立・早期退職)を目標にするきっかけになりました。
過食嘔吐をやめた後のお金の使い方
回復後にお金の使い方が変わった
過食嘔吐をやめてから、お金の使い方が大きく変わりました。
- 以前:1日1万円を食べ吐きに消費→何も残らない
- 現在:ホットヨガ月額費用(約8,000円)+毎月積立投資→資産が増える
食べ吐きにかかっていた1日1万円を投資に回すことで、少しずつ経済的自立に近づいています。
過食嘔吐とお金 よくある質問(FAQ)
Q. 過食嘔吐にかかるお金の平均はどのくらいですか?
頻度と量によって大きく異なりますが、毎日過食嘔吐をしている場合、月10〜30万円程度かかることが多いです。年間では100〜360万円になります。
Q. お金がないから過食嘔吐をやめたいのに、やめられないのはなぜ?
過食嘔吐は「お金がかかるから」という理由だけではやめられません。脳に刻まれたストレス対処の回路が問題です。「お金がもったいない」と思っていても、その感情が過食嘔吐を止める力は弱いです。お金の見える化は「動機」の一つとして機能しますが、同時に「代替行動」を作ることが必要です。
まとめ|7,300万円という数字が教えてくれたこと
過食嘔吐を続けると、膨大なお金が消えていきます。 でも、今日から変えれば——そのお金は未来の自分への投資になります。 「7,300万円失った」という後悔より、「これからどう生きるか」を選びました。 あなたも、今日から選べます。
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💹 お金への「没頭」が過食嘔吐を減らした
私が過食嘔吐から抜け出せた理由のひとつが、お金というものに気持ちを集中させたことでした。
FXトレードを始めた時期、チャートを見ることに夢中になり、「過食嘔吐をする時間がなくなった」という感覚がありました。人間には何か強い欲求・関心に意識がシフトすると、別の衝動が薄れるという仕組みがあります。食への執着がお金・未来への関心に置き換わったことで、過食嘔吐の衝動が自然と和らいでいきました。
「没頭できるもの」を見つけることが、摂食障害回復の大きな一歩になります。
実際に私がFXを通じて「夢中」の力で回復できた体験と、そのメカニズムについて詳しく書いています。→ FXで夢中になったら過食嘔吐する暇がなくなった|摂食障害と没頭の力
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ひとつだけ、伝えさせてください。
私はずっと、過食嘔吐は「意志が弱いから」だと思っていました。病気だなんて考えもしなかったし、恥ずかしくて誰にも相談できなかった。
でも、摂食障害はこころの病気です。意志や根性の問題じゃない。そう知るだけで、自分を責める気持ちが少しだけ和らぎます。
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