「過食嘔吐をやめたら、顔はどう変わるの?」「エラ張りやむくみを今すぐ何とかしたい」——この記事はそんな悩みを抱えているあなたへ向けて書きました。
18歳から38歳まで20年間、過食嘔吐を続けた元CA・まゆみ(39才)です。顔がパンパンに腫れ、エラが張り、体重は減っているのに「太ったね」と言われ続けた日々がありました。その経験と、回復後の変化を正直にお伝えします。
📌 この記事でわかること
- 過食嘔吐で顔がパンパン・エラ張りになる医学的な理由
- 私が実際に試したむくみ・腫れの応急対策
- 過食嘔吐をやめた後、顔はどう変わったか(実体験)
- ボトックスを打った話と、根本解決にならなかった理由
- 最終的に顔が変わった本当のきっかけ
過食嘔吐で顔がパンパンになる3つの理由
①耳下腺・顎下腺の肥大
嘔吐を繰り返すと、耳の下から顎にかけての唾液腺(耳下腺・顎下腺)が慢性的に刺激され続けます。その結果、腺組織が肥大し、顔の下半分——特にエラのあたりがふっくらと丸くなります。これは脂肪ではなく、腺そのものが大きくなっている状態です。私の場合、体重が47kgまで落ちていた時期でも、顔だけ「太った?」と言われていたのはこのためでした。
②嘔吐による電解質バランスの乱れ→むくみ
嘔吐するたびに、体内のカリウム・ナトリウムなどの電解質が失われます。電解質バランスが崩れると、体は水分を溜め込もうとするため、顔・まぶた・首まわりに慢性的なむくみが出ます。朝起きると顔がパンパンで、目が開きにくい——あの感覚です。
③過食による塩分・糖分の過剰摂取
過食の内容がポテトチップスやアイス、菓子パンなど塩分・糖分の多いものになりがちなのも、むくみを悪化させます。大量に食べてすぐ吐いても、消化吸収の早い糖分・塩分は短時間でも体内に入り、顔の腫れにつながります。
私が実際に試したむくみ・エラ張りへの応急対策
根本解決ではありませんが、当時の私がやっていた「少しでもマシにする」方法を正直に書きます。
りんごを食べる
りんごには利尿作用があるカリウムが豊富に含まれています。朝、むくみがひどい日にりんごを1個食べると、午前中に余分な水分が出やすくなる感覚がありました。即効性はそこまで高くないですが、体に優しい方法として続けていました。
ファンデーションでエラをシェーディング
エラが張っている部分に濃いめのファンデーションやコントロールカラーを重ね、顔の輪郭を視覚的に細く見せていました。鏡の前で練習を重ねた結果、かなり自然に仕上がるようになりましたが、毎朝1時間近くかかるメイクは精神的にも消耗しました。
髪型でエラを隠す
美容院でシャギーを入れてもらい、横の髪が顔にかかるようなスタイルにしていました。顔の横にボリュームを出すことでエラが目立ちにくくなります。CAの仕事柄、まとめ髪が多かったので、プライベートでは必ずこのスタイルにしていました。
ボトックス注射
最終的に、エラへのボトックス注射を打ちました。咬筋(えら筋)にボトックスを注入することで筋肉が萎縮し、エラが細くなる施術です。効果はすぐに出ました。横顔が変わり、久しぶりに「顔が小さい」と言われた時は、本当に嬉しかったです。
ただし、3ヶ月ほどで効果が薄れ、またエラが張ってきます。その度に病院へ行き、お金をかけて打ち続ける——過食嘔吐をやめていない限り、根本的な解決にはならないと痛感しました。
⚠️ ボトックスで気づいたこと
過食嘔吐が続く限り、耳下腺は肥大し続けます。ボトックスは咬筋には効きますが、唾液腺の肥大には効果がありません。私のエラ張りは「筋肉×唾液腺」の両方が原因でした。施術を繰り返しても追いつかない状況に、やっと「やめるしかない」と腹をくくりました。
過食嘔吐をやめた後、顔はどう変わったか
38歳でホットヨガを始め、少しずつ嘔吐の回数が減っていきました。完全にやめるまでに1年以上かかりましたが、その間にも顔の変化は少しずつ出てきました。
3ヶ月後:朝のむくみが減った
嘔吐回数が週3回程度に減ったあたりから、朝起きた時の「目が開かない」感覚がなくなってきました。電解質のバランスが少しずつ戻ってきたのだと思います。
半年後:フェイスラインが出てきた
頬骨の下にうっすら影ができ、顎のラインが見えてきました。20年間ずっと丸かった顔が、少しずつ「自分の顔」に戻っていく感覚は、言葉にできないほど嬉しいものでした。
1年後:エラがひと回り小さくなった
完全にやめてから半年〜1年で、ボトックスなしでもエラが以前よりひと回り小さくなりました。唾液腺の肥大は、刺激がなくなると時間をかけて少しずつ縮小します。完全には戻りませんでしたが、気にならない程度にはなりました。
顔が変わった本当のきっかけは「心」だった
応急処置も、ボトックスも、効果はありました。でも顔が本当に変わったのは、過食嘔吐をやめてからです。そしてやめられたのは、「やめよう」と意志を固めたからではなく、他のことに夢中になれたからでした。
ヨガで体を動かすことに夢中になり、次にFXトレードに出会いました。チャートを読んで、少額から取引して、資産が増えていく——その感覚が面白くて、気づいたら「過食嘔吐している暇がない」という状態になっていました。
お腹が空いてもトレードに集中していると気にならない。利益が出た日は達成感があって、ストレスを食べることで発散する必要がない。「食べること」以外に、自分を満たせるものが見つかったことが、回復の本当のきっかけでした。
💬 まゆみより
顔のむくみやエラ張りで悩んでいるあなたへ。それは意志が弱いからでも、怠けているからでもありません。過食嘔吐という行為が、体に刻んでいるサインです。応急処置をしながらでいい。少しずつ、別のことに夢中になれるものを探してみてください。私はヨガとFXでした。あなたにも、きっとあるはずです。
👉 過食嘔吐でむくみ・エラ張りになる理由や顔の変化を詳しく知りたい方は、【過食嘔吐 顔の変化】むくみ・エラ張り・顔つきが変わる3つの理由——元CAが39才で「自分の顔」を取り戻した話もお読みください。
まとめ
- 過食嘔吐による顔の変化(むくみ・エラ張り・顔つきの変化)は、唾液腺肥大・電解質異常・過食による塩分過多が原因
- りんご・シェーディング・髪型・ボトックスは応急処置にはなるが、根本解決ではない
- 過食嘔吐をやめると、数ヶ月〜1年かけて顔は少しずつ戻っていく
- やめられたのは「意志」ではなく、「没頭できる別のものが見つかったから」
※この記事は個人の体験に基づくものであり、医学的アドバイスではありません。摂食障害の治療については、必ず医療機関にご相談ください。
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