パナソニック vs 日立 ドラム式洗濯乾燥機、買うならどっちが迷いませんか。
安い買い物ではないし、毎日使うものだから失敗したくないですよね。
そこで今回は主婦目線で比較してみました。
価格と基本仕様(最新モデル)
項目 | 日立 BD-STX120HL | パナソニック NA-LX129シリーズ |
---|---|---|
洗濯容量 | 12kg | 12kg |
乾燥容量 | 6kg | 6kg |
価格目安 | 約31〜39万円 | 約38万円〜 |
本体サイズ | 630×716×1,065mm | 604×722×1,011mm |
洗浄力の違い
- 日立:「ナイアガラ洗浄」で高濃度洗剤を強力に使用し、ガンコな汚れもスッキリ
- パナソニック:「温水泡洗浄+ヒートポンプ」方式で、泡の力でやさしくしっかり洗浄・除菌
→ 洗浄力の比較では、汚れ落ち重視なら日立、おしゃれ着や除菌含めるとパナソニックがお勧めです。
乾燥性能の違い
- 日立:「風アイロン」でシワ伸ばし+乾燥 → 乾燥した衣類のシワが低減
- パナソニック:ヒートポンプ乾燥で素早く省エネ(98分/約890Wh水量55L)
- 日立の消費電力は約1,570Wh、使用水量86Lに対し、パナソニックは約890Wh、55Lでエコ
お手入れ・掃除
- 日立:「らくメンテ」設計により乾燥フィルター掃除は月1回程度でOK
- パナソニック:乾燥フィルターは毎回掃除が必要だが、自動洗浄&通知機能で負担は軽減
自動投入タンクの違い
- 日立:洗剤+柔軟剤の2タンク式
- パナソニック:洗剤+柔軟剤+おしゃれ着洗剤または漂白剤タンクの3タンク式で汎用性が高い
→ 洗剤タイプを複数使い分けたい方にパナソニックの3タンクは◎。
まとめ
比較項目 | 日立 | パナソニック |
---|---|---|
洗浄力 | ◎ ナイアガラで強力洗浄 | ○ 泡+温水で効果的&やさしい |
乾燥力 | ○ シワ減「風アイロン」付き | ◎ 省エネヒートポンプで早く乾く |
清掃負担 | 乾燥フィルターが月1回で楽 | 毎回掃除だが自動&通知あり |
自動投入 | 2タンク(洗剤・柔軟剤) | 3タンク(洗剤・柔軟剤・おしゃれ着or漂白剤) |
電気・水コスト | やや高め(1570Wh/86L) | 低め(890Wh/55L) |
価格 | 31~39万円 | 約38万円〜 |
私が選んだのは「パナソニック」
最終的に私はパナソニックを選びました。その理由は
- 省エネ&エコ:日立の約半分の電気・水使用量で、ランニングコストを抑えられる
- 3タンクの自動投入:おしゃれ着や漂白剤の使い分けが自由自在
- ヒートポンプ乾燥&温水泡洗浄:早く・強く・やさしく洗える安心感
- お手入れサポート:通知機能や自動お掃除が後押しに
長く、賢く、安心して使える。そう思える、落ち着く選択でした
👉「あなたはどちらを選ぶ?」検討する際はこの比較を参考にしてみてください。
標準的な価格目安
- 日立 BD-STX120HL:約31万〜39万円
- パナソニック NA-LX129:約38万円〜(モデルや販売店により変動)
最後に
どちらも高性能で魅力的です。「汚れ落ち重視なら日立」「省エネ・多機能が良ければパナソニック」
結局、私はパナソニック派。
家計にも地球にも優しい洗濯生活を送るなら、やっぱりこちらが一歩リード、という結論です!
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